自転車 de 四国一周? ~2日目~ [旅]
四国一周記二日目です。
さて、最初の睡眠をとても快適とはいえない、ネットカフェの様々な騒音の中、すごした我々は睡眠不足の中、6:00に起床し電車に乗ってさらに進みます。
そうして11:00頃、ようやく徳島に着いた僕らはさぁここからが本当の自転車旅行のスタートだと意気込み、漕ぎはじめたものの、たちまちお腹がすき始め、この空腹を満たさずして進めようかと目に付いた定食屋に直行します。
そこで自分は唐揚げ定食を相方はここぞと徳島ラーメンを注文します。
かなり安く結構なボリュームがあっておいしかったです。(いろんな意味で)
またそこにいた地元のお客さん、店員さんといろいろ話し、激励されました( ゚∀゚)
さてエネルギー、気合いともに充填完了、ようやく出発します。
まずは海を目指そうということで南西の方角へ歩を進めました。
そしてこれがたどり着いたとある海水浴場。
美しい景色に心洗われます。
さあ今日中に何とか室戸岬へ着こうとか何とかむちゃくちゃなことを話しながら南へ漕いでいくと、どうやらバイクで僕らと同じように旅をしている方々が通り過ぎて行ったのですが、通り過ぎざまにナイスなサムズアップ。
おい、見たかよ、と相方に声をかけようと後ろを振り返ると、
(((( ;゚д゚))))またいNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
今度はどこ行ったんだ写真か?、便所か?と思ってきた道をもどっていくと、道に座り込んでいる彼が見受けられます。
どうした、何があったと近づく自分。
Σ(゚Д゚;)ゲゲッ
どうやら後ろの荷物をくくっていたひもが外れ荷物が落ち、さらにこれ不幸なことにその紐が自転車のスプロケットの七枚の歯にがんじがらめに絡まった様子。
これはまた時間がかかるぞと、携帯工具で頑張って外そうと奮闘しますがなかなか思うように外れないのは言わずもがな。
畜生めぇeeeeeeeeeeeといっそのこと道路の真ん中で阿波踊りでもしてしまいたいという衝動を抑えつつ、えいこらよっこいさとやっていると、そこに現れたのは地元の自転車乗りの方。
ご親切にもしばらく一緒にいて解決策をひねってくれます。
結局その方に近場の駅から電車に乗って、懇意にしている自転車屋さんの近くまで行くのが良いのではないか、と近くの駅への行き方を教えてくださり、颯爽と去って行きました。
(´▽`)イイヒトダナァ
頭が上がりません。
ですがもう電車に乗るのはこりごりだったのでその後も時間をかけ、紐をちぎって鼻毛、もといちぎっては投げ、何とか状況終了!!
そうして一息ついていると先ほどの方がまたまたお見えになられたではありませんか。
なんとなくまた心配になって見に来て下すったとのこと、なんだただの天使か。
何とかなってここからまた進むのなら、この先にちょっと治安の悪いところがあるから、そこへは行かずに早めに今日の寝る場所を決めて明日通り過ぎるほうがいいとの、なんとも助かる情報まで下さいました、天使じゃないこの人神だ。
そのお方に何度もお礼と賛辞を送った後ぼくらはまた進むのですがだめだもう三時だ。
自転車旅行でテントを張って寝るのなら暗くなる前に良い場所を探さなければなりません。
治安が悪い云々のまえにあたりを見渡しても全く町など見えない状況を何とかしなくてはとひたすら歩を進めるぼくたち。
そううまくは進めないんだなこれが( ´ _ゝ`)
そう我々の前には、悲しいかな、美しい景色がいくつも現れたのです。
こんなの見過ごすすわけにはいかねぇべらんめぇと写真を撮りまくるぼくたち。
その目の前には自分好みな廃墟、神社などといったものも現れます、もうヤダ四国(※始まったばかり)。
田園と山々に光を注ぐ太陽
ユニークな建物のお土産屋さん
本当に目を楽しませてくださいました。 感謝感激d(゚Д゚ )☆
そしてその晩、なんとか日和佐という小さな街へとたどり着きそこの竜宮公園にてテントをはるぼくたち。
晩御飯はちょっと高いけどおいしい海鮮丼をたべました。
なんとか始まった自転車旅もこのありさまでは呆れてしまうかもですが失敗もいい思い出。
またこの日の夜は僕らをまた楽しませてくれるものに出会いました。
星です。(少々見にくいかもです)
見上げれば夜空に広がる星々、そして北斗七星。
素晴らしい夜のきらめきにもまた感謝。
この日はぐっすり眠ることができました。
fin
さて、最初の睡眠をとても快適とはいえない、ネットカフェの様々な騒音の中、すごした我々は睡眠不足の中、6:00に起床し電車に乗ってさらに進みます。
そうして11:00頃、ようやく徳島に着いた僕らはさぁここからが本当の自転車旅行のスタートだと意気込み、漕ぎはじめたものの、たちまちお腹がすき始め、この空腹を満たさずして進めようかと目に付いた定食屋に直行します。
そこで自分は唐揚げ定食を相方はここぞと徳島ラーメンを注文します。
かなり安く結構なボリュームがあっておいしかったです。(いろんな意味で)
またそこにいた地元のお客さん、店員さんといろいろ話し、激励されました( ゚∀゚)
さてエネルギー、気合いともに充填完了、ようやく出発します。
まずは海を目指そうということで南西の方角へ歩を進めました。
そしてこれがたどり着いたとある海水浴場。
美しい景色に心洗われます。
さあ今日中に何とか室戸岬へ着こうとか何とかむちゃくちゃなことを話しながら南へ漕いでいくと、どうやらバイクで僕らと同じように旅をしている方々が通り過ぎて行ったのですが、通り過ぎざまにナイスなサムズアップ。
おい、見たかよ、と相方に声をかけようと後ろを振り返ると、
(((( ;゚д゚))))またいNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
今度はどこ行ったんだ写真か?、便所か?と思ってきた道をもどっていくと、道に座り込んでいる彼が見受けられます。
どうした、何があったと近づく自分。
Σ(゚Д゚;)ゲゲッ
どうやら後ろの荷物をくくっていたひもが外れ荷物が落ち、さらにこれ不幸なことにその紐が自転車のスプロケットの七枚の歯にがんじがらめに絡まった様子。
これはまた時間がかかるぞと、携帯工具で頑張って外そうと奮闘しますがなかなか思うように外れないのは言わずもがな。
畜生めぇeeeeeeeeeeeといっそのこと道路の真ん中で阿波踊りでもしてしまいたいという衝動を抑えつつ、えいこらよっこいさとやっていると、そこに現れたのは地元の自転車乗りの方。
ご親切にもしばらく一緒にいて解決策をひねってくれます。
結局その方に近場の駅から電車に乗って、懇意にしている自転車屋さんの近くまで行くのが良いのではないか、と近くの駅への行き方を教えてくださり、颯爽と去って行きました。
(´▽`)イイヒトダナァ
頭が上がりません。
ですがもう電車に乗るのはこりごりだったのでその後も時間をかけ、紐をちぎって鼻毛、もといちぎっては投げ、何とか状況終了!!
そうして一息ついていると先ほどの方がまたまたお見えになられたではありませんか。
なんとなくまた心配になって見に来て下すったとのこと、なんだただの天使か。
何とかなってここからまた進むのなら、この先にちょっと治安の悪いところがあるから、そこへは行かずに早めに今日の寝る場所を決めて明日通り過ぎるほうがいいとの、なんとも助かる情報まで下さいました、天使じゃないこの人神だ。
そのお方に何度もお礼と賛辞を送った後ぼくらはまた進むのですがだめだもう三時だ。
自転車旅行でテントを張って寝るのなら暗くなる前に良い場所を探さなければなりません。
治安が悪い云々のまえにあたりを見渡しても全く町など見えない状況を何とかしなくてはとひたすら歩を進めるぼくたち。
そううまくは進めないんだなこれが( ´ _ゝ`)
そう我々の前には、悲しいかな、美しい景色がいくつも現れたのです。
こんなの見過ごすすわけにはいかねぇべらんめぇと写真を撮りまくるぼくたち。
その目の前には自分好みな廃墟、神社などといったものも現れます、もうヤダ四国(※始まったばかり)。
田園と山々に光を注ぐ太陽
ユニークな建物のお土産屋さん
本当に目を楽しませてくださいました。 感謝感激d(゚Д゚ )☆
そしてその晩、なんとか日和佐という小さな街へとたどり着きそこの竜宮公園にてテントをはるぼくたち。
晩御飯はちょっと高いけどおいしい海鮮丼をたべました。
なんとか始まった自転車旅もこのありさまでは呆れてしまうかもですが失敗もいい思い出。
またこの日の夜は僕らをまた楽しませてくれるものに出会いました。
星です。(少々見にくいかもです)
見上げれば夜空に広がる星々、そして北斗七星。
素晴らしい夜のきらめきにもまた感謝。
この日はぐっすり眠ることができました。
fin
2010-10-12 23:48
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コメント(1)
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困っている時こそ人の優しさに触れるとジーンときちゃいますね^^
景色も最高!^^
お土産物屋さん?変わってますね〜^^
面白〜い!^^
by ガタロー (2010-10-28 21:58)